私の中のミニマムライフ

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 初めまして。メルと申します。

ここでは、わたしの中のミニマムライフについて書いていく予定です。

今回は『ミニマムライフを送りたいと思ったきっかけ』について話したいと思います。

 

  

 ミニマムライフを送りたいと思ったきっかけ

  

 わたしは昔からなんでもコレクションにするのが好きなタイプです。
マスキングテープやらヘッドホンやら気に入ったものはひたすら集めてしまいます。

 
 気づいたらものに溢れかえって生活する日々。

 仕事も忙しくなんでも物を床に置いてしまうことが多く、部屋の中が散乱としています。

 

 仕事でも上手くいかないことが続き、ある時車での事故を起こしてしまったことが私の中の生活に対する考え方を変えたきっかけとなりました。

 

おふみさんの本との出会い

 

 事故をしてしまって気分が落ち込んでる中、ふと本屋さんへ足を運びました。
そこで出会ったのが、おふみさんの「ミニマリストの部屋づくり」という本です。

 

mount-hayashi.hatenablog.com

 

 いいことが起きないのは部屋の気が滞っているからだと、せめて片付けが楽しく出来たらと本屋さんで探していたら発見した一冊です。 

 

 

 読んでみるとおふみさんも運が悪いなと思ったのが理由でシンプルな暮らしをしていると知り、今の私にはとても惹かれました。

 

 

 私は活字が苦手なタイプですが、おふみさんの可愛いイラストが添えられてあり、とても読みやすかったです。

久々に本というものを読みましたが、改めて本を読むのって面白いなと感じました。

このときは特に、休みの日でも仕事のことを考えてしまうのが嫌でしたが、本を読むことで何も考えなくてよく、一人の時間を満喫出来るのにも魅力を感じました。

少しずつ読書の時間も取り入れていきたいです。

 

 

 本の中には、おふみさんの生活の知恵が書かれていてとても面白かったです。

読んでいると不思議と片付けをしたくて仕方なくなったのを今でも覚えています。
わたしもスッキリとした暮らしをして、気持ちの整理も一緒に出来たらと思い、この1冊の本をお供に心地のよいミニマムライフを目指すことを決心しました。

 

 

 とても素敵な一冊に出会え、私の中の生活に対する考えが変わりました。とても素敵な一冊を書いて下さったおふみさんにとても感謝しています。いつまでも大切にしたい一冊です。

 

私の中の好き

 

 このブログで書いていきたいことを整理したいと思います。

まずは『自分の中の好き』を振り返ります。

 

暮らし

 シンプルなデザイン、北欧雑貨が好き。

落ち着いた色合いの中で生活したい。

飾りを楽しむ暮らしがしたい。

そのために日々の暮らしについて見つめなおし

みなさんのようなミニマリストに近づきたい。

 

文房具・雑貨が好き

 お店に行くと必ずと言っていいほど

文房具屋さんと雑貨屋さんに寄ります。

本当に欲しいものを見極めてお買い物していきたいです。

 

カメラがないと生きていけない

 カメラが大好きで季節の花や好きな人を撮ったりしています。

コスプレも好きで撮ったり撮られたりもします。

ここではあまり載せる機会がないかもですが…

 

美容に関心が出てきた

 最近自分磨きにハマっています。

スキンケア、ヘアケアなど気に入ったものを探しながら実際に使ってみた感想など、ここへ書いていきたいと思っています。

好きな人の前ではいつでも綺麗な姿でいたいですね。

 

 

 今の段階では、私の中の好きはこれがメインになっていると思います。

こう見るといろんなカテゴリの好きがありますが、この中でも、暮らしについてをメインに他の好きについても少しずつ書いていけたらいいなと思います。

 

 

ミニマムライフ計画

 

 まずは、わたしの中の理想の暮らしについて考えます。

わたしの理想は、シンプルでスッキリとした中に自分の好きが目に入る暮らしです。暮らしの中に何もないほどのシンプルさは、わたしにとって寂しいものなので、落ち着いた色合いの中で飾りを楽しむ暮らしを送りたいと思います。

 

 今の生活はというと、ものに溢れかえっていて、今あるものが本当に必要なものなのか自分の中で見極められていないと思います。

 

 いるものいらないものから判断して捨てることを決めました。

実践した片付け方法については、またの機会に書いていこうと思います。

 

 先の話ですが、年末年始あたりで引っ越しを控えているのでそれに向けても、シンプルに暮らせるよう今から自分の中の「いる・いらない」をはっきりさせていきたいです。

 

少しでもみなさんのようなミニマリストへ近づけるよう、暮らしの記録を残していきたいと思います。

 

 


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